2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ムーミンに対してずっとメルヘンのイメージを抱いていた。けれど、思い返すと、そういえば怖かったな、と思う。 けれど、なんて皮肉で苦しくて、間違っていて本当の言葉たちなんだろう。皆が沢山欠陥を抱えている。完璧なヒーローがどこにもいない。だから、…

今、ムーミンを読み始めています。きっと、夏中にシリーズ大体よむんだ。

三日前、大学のクラスの飲み会で、その後カラオケに行き、その後更に男友達三人と抜け出して飲んで語って、大好きな女友達と朝ごはんを吉野家で食べた。 二日前、昼はひたすら眠り続けて、夜に新宿に行き、久しぶりに会う高校時代の友達四人と騒ぎ、その後麻…

と、その中でも私がうんと好意を持っている男がいる。恋ではなく、ある一種の愛を持って、聡久に接している。 聡久は不思議な男で何を考えているか分からない。(なんか、色んな人の事不思議って言うけど、本当に皆少し違うんだよ。) 普段、集団のなかにいる…

大学は、冷えてはいるけど気の抜けた炭酸のような感じに、毎日続いている。でも気が抜けてても、少しだけはしゅわしゅわしてるわけで。まぁ、悪くない感じ。気の抜けた炭酸は嫌いではないんです。 ただ、なんだろう。一体感はない。みんながみんな、分離して…

最近考えてばかりだったので、もっと感じたこともだいじにしたいなぁ。 頭を使う事は楽しいけど疲れる。心は使うものではなくて、ただそこにあって反応するだけのものだから、疲れはしないけど。何かをびりびりと感じ取って、それをどっかにばらばらとぶちま…

今日の日記長い!!文字の羅列がいっそ気持ち悪い!添削したら逆に文章が延びていくし…。 最近人についての話題が多いので[person]の分類を作ってみました。友達とか、そういうのを切々と語っている場合は、こちらの分類で。

まきおばちゃんのはなしをしよう。でも、まきおばちゃんのはなしは私のはなしでもある。 昨日、久しぶりにまきおばちゃんに会った。って言っても、一ヶ月ぶりくらい。結構な頻度で会っている。彼女は私の母親の姉で、とても威厳があって、かっこいい。そんな…

毎日毎日変な事ばっかり考えて。 最近、まるで今まで生きてなかったみたいに、いろんなことを始めて知ったような感覚にしょっちゅう陥る。 出来事と私の間に不思議な距離を感じる。 よく分からないなぁ。 よく分からないなぁ、と一日に一回は口にする。下手…

色んな人に「幸せになってほしい」と思うけれど、幸せが何かは実は分かっていない。 幸福とは。 まるで哲学みたいだな、と思うけれど、幸せって本当はなんなのだろう。 私が、ものすごく幸せを感じる瞬間は、人といる時よりも、実は一人でいる時だったりする…

ずるい笑顔を持っているなぁ。 とバイト先の店長に言われた。 うん、分かる。だってそういうの練習してきたし、得意ですから。という気持ち。 そんな事ない。本当はそんなの普通。と思う気持ち。 嬉しいのか。嬉しくないのか。けど、人にそういう事言われる…

皆が幸せになればいいのに。皆自分を失わずにいられればいいのに。 人が迷う理由の中で、自分の存在を見失ってしまったっていう事は、よくある事なんだと思う。だから皆、存在を肯定されたがってる。 何かに依存するっていうことは、そこに居場所を見つけて…

最近は人について考えたり書いたりするのがブームらしいですね、自分。私の周りには、素敵な人が集まりすぎる。

眠い。本当に眠い。つい数分前まで、バイトの友達の友恵ちゃんと話していた。因みに今は、朝の四時も半を過ぎている。私はうんと彼女が好きなのだ。そして、沢山嫉妬しているのだ。でも、大好きなのだ。彼女について書かずにはいられない気持ち。 私の癖。そ…

Musical Batonがゆきえからまわってきました。 眠い頭でどれだけこたえられるかー。 Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) ゼロです。パソコンにはいれません。どうせWindows Meはipodの対象外…

前回の日記に書いたような感覚が戻りつつあります。おかげで、目の前にある世界が違って見えます。単純だなって思うけれど。なんか頭がリラックスした状態になってきました。 きっかけは、川原のベンチでいつもハーモニカを吹いている山口さん。 大学の真横…

ばらいろポップ! 沁みる。

嘘。本当は誰かに認められる自分になりたいだけ。

浮き足立っていると、母に言われた。それは確かだ。どうしても、確固とした自分が思い出せないから。もしかしたら今までも無かったのかもしれない、と思ったらぞっとした。 しかし、数年前の私は、確かに何かを感じていた。例えば、友達と話しているとき、そ…

いつかはハッピーエンドになるのだろうか。それを信じたいんだ。

気が狂う、とか、そういうような状態だ。 まともにそう思える自分がいるだけまだいいのだろう。 よしもとばななの「アムリタ」を久しぶりに読んでいる。そして、思い出した。世の中に対する愛着とか、自分の昔感じていた幸福感とか、そういうもの。確かに私…