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ピアニッシモのpeche、不味い。 ついでに、死んでもいい気持ちが消えた。理由は、多分、ライバルが現れたから。小さい!自分ってなんて小さいのだろう!

死んでもいい、という気持ちが胸にずっとあって、なんだか不思議だ。 多分、いや絶対に本当に死にそうになったなら、私は怖くて泣き出すのは目に見えてるのに、どうしても、今なにかの拍子に人生が終わっても、絶対に後悔しないと思えてしまう。死ぬのが怖い…

ものすごく自分にしては早いスピードで色々変わってしまった。 けど、いまいち何が変わったかは分かっていなくて、起こったことだけなんとなく把握している。 生活習慣は夜に寄って行って、昼間がすっかり自分のフィールドではなくなってしまった。昼間は疲…

ケリを、つけてみました。 とりあえず、することもしたけれども、もうしない、と相手に誓ってみて、反対はされたけれど、引き止めはされなかった。なるほど、これが自分たちの距離感だったのか、と改めて実感した。毎日の様に、バイト先で相手と顔を合わせて…

愛菜に最近起こった不純な毎日についてを話して、参ってしまった。 すっぱりと『軽い女だ』といわれた。 すげぇ、いままでそんな単語露骨に言ってくれた人がいない。皆結構肯定的な言葉をくれたのに、と落ち込んだ。肯定を期待して話したのではない。愛菜が…

あんまりにも憂鬱になっていた。 一昨日、ちょっと前の、何もかもが暗闇だった自分にまた近づきそうなくらい、色んなものに対する憂鬱が押し寄せてきた。日常が私を裏切ることも、いづれ爆発する問題も、恋なのか何なのか分からない不思議な感情も、幸福につ…

今、耳掃除を終えて、ああ、気持ちよかった、と思って、ふと幸せなのに気付いた。 けど、違って、そうじゃなくて、もっと、ちゃんとした幸せが。 とか考えたけど、結局そういうものなのかもしれない。耳掃除とか髪の毛洗ってさらさらになったとか、くだらな…

感情が大きくなればなるにつれて、なぜ事実は遠ざかるのだろう。 ここのところ、きちんと朝起きて夜に寝る生活を取り戻したけど、やはり、狂っているものは狂ったままだ。 自分を狂人だとはおもわないけれど、私はどうにも少し感覚がずれているのは承知して…

あの人のこと。考えてしまうけれど、もっと素晴らしい何かを見つけようと思って、私は、歩いている。その人の存在についてを考えてしまえば、それは小さな依存のはじまり。その人のことについてだけを考えるのは、現実の、他の問題を迫害し、恋にだけ時間を…

疲労感で一杯になって、どうしようもない毎日の中に、宝物のようにすばらしい出来事が起きたりする。それはきっと、喉が渇いてどうしようもない時に飲む水がいつもより美味しいと本気で思う気持ちと同じなのだろう。本当はどうってことない出来事が、きらき…

毎日毎日同じことぐるぐるぐるぐる。もう飽きた!! 明日聡久と屋上で煙草吸ったらもう考えるのをやめよう。このままじゃ、何も手につかない。爽やかな、学生生活を送る為に、幸せな日常を謳歌する為に、なすがままに、なってやる。

あー!! もしかしたら、やっぱり恋じゃないかもしれない! もしかしたら、一緒にご飯を食べた友達は、友達じゃないのかもしれない! もしかしたら、聡久は私のことはもうどうでもいいのかもしれない! もう、どうしてこうも男関係で悩む毎日。わるいけど、…

どうすれば、その人の中の特別枠を手に入れられるのかなぁ。 そして、どうしてもその人の声が聞き取りにくいこの悪い耳は、どうにかして治さなければ。今日多分、嬉しい事を言われたような気がするけれど、上手に聞き取れなくて話が流れてしまった。 そして…

やっぱり、なんだろう。自分の気持ちを知るのは難しい。 大好きな人と顔を会わせて、やっと気付いた。これは、やっぱり恋だったんだ、と。 そんな事になって、翌日顔を合わせた時は、なんだか変だった。違和感もなければ、照れとかもない。だから恋じゃない…

とか言いながら、実際なんだかよく分からない事態に追い込まれて、とっても微妙な気持ちです。 本当は多分、誰かのかけがえのない存在になりたいんだけど、煩わしいのは嫌だし、それに恋人になりたいかというと、そんな類の情熱でもない。けれども、そこまで…

まさか、といいたいのか、やっぱり、といいたいのか。 私の周りには目が良過ぎる男が二人ばかりいる。なんて細かいことに気づくんだろう、どうしてそんな事が見えたんだろうと、傍にいて驚かされる。両者とも気付いてしまうあまりに、何か大変そうな荷物を背…

どうしよう、秋が来て、嬉しい!! 本当に嬉しいのだ。どうしようもない位に、寒さに対して愛情を抱いている自分に驚いてしまう。本当に寒さっていうのは、いい。煙草もコーヒーも空気も布団も本も空も、色んな好きなものがきらきら輝き始めるんだから。空気…

なんだか、世界の広さにも、狭さにも、混沌にも、目が回りそう。 一日の始まりは、恋だった。好きな人に遭遇して、悲しくて嬉しかった。どうしてか笑顔が浮かべられない。いつまでもだらだらだらだら引きずる自分を愚かに浅はかに思った。喫茶店で上手く本が…

ここ数日、きちんと、きちんと日記を書こうと思って毎日色々ひねり出しては考えたりしていた。 けど、明日からそんなわけにもいかなくなる。明日からまた学校が始まる。 けど、自分のモチベーションは下がり続けていて、なんだか、とにかく悲しい気持ちで今…

風邪をひいて一日寝込んでいた。まだ治ってはいない。だから結局眠り続けていて、起こった事もさしてないし、考えていた事だってない。けど、書きたいことは沢山あって、こまっている。何日も、何週間も前の事も、いつからか自分が考えていた事も。 いつの間…

バイトバイトバイト。 毎日バイトに通い詰めて、全く、お金なんていらないんだってば。じゃあなんでバイトに行くか。多分、それは私が飲食という世界に何だかんだで惚れてしまっているから。そして店の人たちに興味を持っているから。 飲食の世界はすごい。…

そして、今思うのは、きっと私がこんなに家庭に対して健康的になったのは、恋をした所為だろう。 恋をして、家庭なんて顧みられなくなって遠く離れていって、恋に破れてへこんでいて、少しだけ家庭を振り返り、そして多いに自分を振り返るようになった位置が…

母がまた怒っている。 私の母は、全くもってもう、怒りという力を無限に持っている。怒ることに疲れることはないのだろうか?いや、口では疲れたと言うくせに、ひたすら怒る事が出来てしまう。怒りがそのままエネルギーになっているのではないか、とも思って…

書いているうちに、どんどん気持ちがくるくると上がったり下がったりしていて、どうして題名が「置き忘れたもの」なのか分からなくなってしまった。確かに、この題名を書いたときには何かを置き忘れた気がしていたのに。どうしても、なにを置き忘れたのか思…

よしもとばななの『ばななブレイク』を途中まで読んで、吐きそうになった。思わずむせた。涙目になって、かはかはと咳をした。 カート・コバーンについて書いてあったから、ふと聞きたくなってNIRVANAをBGMにしたのもいけなかったのかもしれない。 NIRVANAを…

最近は何も無いから寧ろ色んなこと搾り出そうっていう気になってきて、まともな日記が書きたくなってきました。 色んなことに馴れて無感動な自分に飽きた。暗いのにも飽きた。視点変えてみたいんだって。

「飲もう。」 といって集まったはずなのに、いつの間にかご飯になっていた。 それは、店のあった場所もいけないし、私と、高校の友達の昌奈のいい加減すぎる衝動性も問題だった。歌舞伎町にある店は全部飲み屋だろう、という偏見もよくなかったな。とにかく…

自分探しとか、そういう言葉はむず痒くて好きになれない。それは、多分大人が説明する自分探しの意義や位置があんまりにも平凡かつ希望に満ちているからだろう。 私は正直、何かによって塗りたくられた、ステレオタイプな希望が大嫌いなのだ。もっと希望って…

いつもからからに何かを求めているのが自分だと思う。例えば、自分が大好きな友達と居る時、その人の心の中にある何か、見せたくないと思う不思議なものを読み取りたいと思う。人には見せない何か。後ろ暗かったり、恥ずかしかったり、誇らしかったりする、…

自分の無力・無能さ友達の存在の大きさ依存という現象の悪Polarisのすばらしさ夜に起きていることの最悪さ太陽の力人を憎いと思う気持ち結局は、自分のことが分からなくて人のことを考えていたという事実