2005-06-10から1日間の記事一覧

再生。

生き苦しかったんだ。どうしても、生き方が分からなかったんだ。でも、思い出してきた。愛菜と麻里子は、私のために迷ってくれた。愛菜の家のカレーは美味しかった。ビールを飲みすぎて、思いっきり酔っ払った。友恵ちゃんは泣いている私を見つけて、楽しい…

数日前にマックで泣きながら綴った遺書でした。どうして、私が生きているのか。それは、死ぬ方法も思いつかなかったし、死ぬ前にと会った友達、愛菜と麻里子のおかげでもあるし、アポなしで家に泊めてくれたバイト友達の友恵ちゃんのおかげでもあるし、大学…

色々なものを愛そうと必死になりながら憎んできました。今は、そんな状態に飽き飽きして、自分への嫌悪感を抱くのも忘れてしまって、生き方が思い出せないのです。浮かぶのはいつだって死の光景なのです。 暴力に楯突ける子に思えていたかもしれません。でも…