『夜の声』を読み終わってしまって、手元から本が無くなった。あれだ、今中毒だからー。本が無きゃしんじゃうの、あたい。(キモく)そんな訳で、一年前に途中で嫌になって放棄した『赤と黒』を読み直すことにしました。
そう、『夜の声』。面白いけど、おじいちゃんむかつくよ。私はこんな風に目の前にあるものを見つめないで、大義とか称して自分の世界に閉じこもっちゃう人、だめなの。でも、大義も何も無く目の前にある物を見つめるだけで生きるのもどうなのだろう。わっかんなーい。(キモく)